
ネットショップでお米を買ってくださるお客様で気づいている方はどれくらいいるでしょうか。
送り状の品名欄を「特栽コシヒカリ」や「天のつぶ」から「お米」に変えました。
配送業者さんから正確な品名をと要請を受け、銘柄からお米に変更したのですが、まあね、確かに「コシヒカリ」っていう名前の白菜もあるしね。。。とは思ったもののコシヒカリだの天のつぶでも「お米」だってわかるじゃん!
そんなことを思って調べてみたら、毎年毎年新しい銘柄の発表があり,名前も実に面白い!
令和4年産の新設銘柄は31にも及び、「にじのきらめき」やら「大粒ダイヤ」「恋の予感」なんてものもあり
これはお米の銘柄かすぐにはわからないものもたくさんありました。
確かにね~、品名に「大粒ダイヤ」とか書かれていたらギョッ?!としてしまいますね。
いまや米の品種数は313にもおよび、名前をつけるのにも熱い思いが込められてるなと思います。
斬新な名前のさきがけとなったのが青森の「青天の霹靂」ではないでしょうか。パッケージも目を引くつくりで発売直後はずいぶんマスコミに取り上げられました。
そして、わが福島県の銘柄はデビュー3年目の「福、笑い」
福のあとに「、」がついているのはなぜか?というのは置いといて、、、
もう食べていただけましたでしょうか?日本全国これだけある銘柄の中で、見たことない、聞いたこともないという方も多いと思います。GAP取得者しか作れず、まだ生産量も多くはありません。
福島県が14年の歳月をかけてたどりついた 『かおり、あまみ、ふくよかさ』
有機栽培と特別栽培で生産したものを、当店のネットショップとふるさと納税でお求めいただけます。
店頭で見かけたならラッキー!ぜひ一度食べていただけたなら嬉しいです。
